挨拶

コックスは創立以来”独創のテクノロジー開発を目指し、”人間工学”に基づいた”ユニバーサルデザイン”の製品開発をしてきました。
このことはコックスが今までに各クライアントから頂いた賞賛が何よりそれを証明し、同時にそれは他の追従を許さない当社の独自の設計思想が支持されたものだと思います。
これは各個人の才能を生かす体制や既製概念に捕らわれない自由な社風”とこれに共感する情熱あふれる若いスタッフによってもたらされたと自負しております。
またCOXがこれからのプロジェクト・テーマとして考えている3つの”S”が有ります。
それは Silver (老人) ・ School (…子供) ・ Security (安全) の”3S”です。
社会的にはどちらかと言えば弱者に当たる人達をエレクトロニクスの応用で少しでもサポートし、より安全な社会環境の整備に役立てればと思っています。
益々重要性を持ち注目されるIDデザイン、コックスは各分野のクライアントから寄せられる厳しい要望に”高度な技術と洗練された感性”で応えていきたいと思います。
コックスのクリエーターたちは、これからも価値あるテクノロジーの創造に傾注していきます。

代表取締役社長 廣瀬 栄一

会社情報

商 号コックス株式会社
所在地〒839-0864
福岡県久留米市百年公園1-1
久留米リサーチセンタービル事務所棟7F
創 立1987年7月4日
創 業1987年8月1日
資本金3,276万円
従業員10名
事業紹介(PDF)

会社沿革

開発会社として創業より今日までの歩みです。

2022ターンシグナルランプ特許申請 ・バス置き去り防止補助システム開発
2021農業支援機器関連の開発 ・LoRa通信モジュールTELEC認証
2020久留米ものづくり支援事業 ・農業支援機器(サインアグリ水位、体積含水率センサー)開発
2019久留米リサーチセンタービルへ移転・電子恒温槽、GPSタイマー、無線式照明調光器の開発
2018無線モジュールTELEC認証 ・サインプレートBATT式開発
2017サインマーカー、NETIS登録 ・エントライト、ロゴライト開発
2016TELEC認証 ・電波サインマーカー開発
2015国際特許共同出願 ・液体窒素殺菌装置(紫外線CCFL)
2014研究開発FS事業 ・緊急放送受信機能付き避難標識の開発
2013中経協、表彰 ・UPS小型停電バックアップ電源開発
2012・CCFL照明器110形、連携サインマーカー開発
2011・植物育成用CCFL、高速データ送受信機開発
2010新光源(CCFL)開発(特許出願3件) ・蛍光管型、電球型の開発
2009新光源(DCFL)開発受託&顧問契約 ・サインプレート開発
2008アジアバイオビジネスパートナーリング調印 ・高品位センサーライト開発
2007中国、生産販売会社と実施権契約 ・プログラマブルサインマーカー開発
2006福岡県経営革新企業承認 ・保冷車温度管理システム
2005福岡産業デザイン賞奨励賞受賞 ・サインマーカー開発
2004・過電流探傷機開発
2003コックストレーディング(株)設立 ・MBCSカレントセンサー開発
2002カーセンサー特許取得 ・ハイブリッド型通信カーセンサー開発
2001資本金1000万円→3276万円に ・カーセンサーシステム開発2
2000コックス株式会社に改組 ・自発光式ソーラー道路鋲開発
1999カーセンサーシステム開発
1998ホテルカードシステム開発
1997開発室を久留米リサーチセンタービルへ移転 ・罠用ID発信器開発
1996電子FLスターター開発
1995ビル管理システム開発
1994ITS電話回線シミュレータ開発
1993先端技術研究開発助成金 ・24時間風呂コントローラ開発
1992プログラマブル発信器開発
1991刻印読み取り装置開発
1990コードレスホンRF自動調整器開発
1989(有)コックス設計事務所へ改組 ・給湯バーナーコントローラ
1988罠用27MHz発信器開発
1987コックス設計事務所設立 ・エネルギー館インフォメーションシステム

顧問弁護士

鴻和法律事務所
http://www.kowalaw.jp/
・兒島 聖司 弁護士
・古瀬 梓 弁護士

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